お金に働かされるような仕事だけはしたらあかん

お久しぶりです^^ 先日、小学生時代の友人と会ってきました。

久しぶりに会って、お互いの話を興味深く聞いていると、

ネットワークビジネスの話が出てきました。


うん。悪くない。


実は僕は以前に少しだけネットワークビジネスに参加したことがあります。

参加した途端に、すべてのことが楽しくなくなってすぐにやめました。


今、SNSなんかでも「夢」とか、「成功」とか

キラッキラした言葉があちらこちらに出回ってますね。

そしてそれを食い物にしてるビジネスだらけです。


いいんだよ。でもみんな同じようなことしか言わなくなって、やってることも似通ってきて、キレイな言葉で着飾って、なんかものすごく違和感を感じます。

(小さめの声で言いますが、ちょっと気持ち悪いとさえ思ってしまいます...)


でも、こういう時代になってきたからこそ自分が本来魅力に感じていた人間の美しさを再認識できました。


自然体のその人自身。

人工物じゃなくて、偽り繕ってるその人じゃなくて、そのままのその人。

感情と、感性。

僕にとって、すごく魅力的です。


騙して、建前並べて、キレイな言葉を巧みに操って。

相手のためと言いつつ腹の底では渦巻く欲求。


いいんですよ。それも人間ですから。

醜さも、美しさも併せ持ってる。

そういうもんだと思います。


ただ僕は、見返りも求めない。打算もしない。

それでも心から「この人に喜んでほしい」と思える。

そういった心に、行動に何より魅力を感じます。


僕はお金に恵まれるような生活はできないかもしれません。

でも、どう頭をひねったって、お金よりも大切に思えるものがあるんです。


そろそろ、周りの声に触発されるのはやめて、自分の生き方を貫徹しようと思います。


人に恥じるような生き方はしません。

もう建前も、うわべだけの関係もいりません。:)


僕は閃いたことや思ったことはすぐにメモに書き留める癖があります。

うまくまとめられていないので、ついでにお腹もすいたんでw

下にメモを書き残して、あとでまとめますね^^


当たり前のことを幸せに感じること。

普通のことが幸せに感じること。


お金の稼ぎ方や成功の法則が横行する今の時代だからこそ

・お金に働かされるような仕事の生き方はしない。

・感情(感性) ー  理性(お金)

→ 銀座でワインで働いてた時、自分の店を持ちたいって思った。働いている時も、楽しくて仕方がなかった。もっとお客さんにワインのこと知ってほしいって思った。喜んでほしいって思った。お金じゃなかった。

「仕事楽しいやろ。それほんまに大事やで!」楽しく働く姿を見てそう言ってくれたお客さんがいた。

そんな時に、起業したいと話していて力になれることがあったら協力すると言ってくれた人がいた。

自分の店を持ちたい。質あるモノを提供したいから自分を磨きたいと話した。

「さとるのやることはそれじゃないと思うんだよなぁ。それは経営者がやるべきことではないよ」

「自分のやりたいことをやるためにもお金を確保しておいたほうがいい。成功してる経営者はみんなそうしてる」

そしてネットワークビジネスに勧誘された。

ネットワークビジネスに関わってからというもの、すべてが面白く無くなった。なにが楽しくて生きているのかが分からなくなった。

→ お金で働いていない人にお金という尺度を押しつけないで。


僕が僕として生きたからこそ伝えられること


「どんな暮らし・生活がしたいか」

ではなく

「どんな人間でありたいか」

を貫く。


お金で人を守るか、愛情で人を守るか

→ ずっと心に残り続けるのは「愛情」のほうやと思う


自分たちが魂込められるものだけ


判断基準

・お金が一番の目的(理由)じゃないか?

・うわべじゃないか?

・見返りを求めてないか?

・建前か、本心か?


好きなもの貫く

→ それが価値になってるかどうか?まだ分からない

→ 貫いて、極めれば価値になる


・メリハリ「100%」

・自尊心を下げないように

・一日一日を後悔しないように生きる

・実際に考える(事例を見て、フレームを使って)


価値 ← 求められる


価値がある / ない


 価    格 

(モノの)(品格) ← 高める ・・・ (媚びるとは違う)


_ _ _ _ _ _ _ _ _ _


感情  /  命

価値なんて尺度で計れるはずがない


例えば... をいつも考える。


「どんなことがあっても、私がここまで続けられたのは、私の仕事を愛していたからです」

(スティーブ・ジョブズ)


「価値基準をひとつに絞って、すべてのトレードオフをその基準に合わせる」

(ポーター)


「どんなことがあっても、お金に働かされるようではいけません」

(稲盛)


自分の生き方を貫く上でも、それを邪魔する誘惑がたくさんある。


オレはいつからお金に働かされるようになったんだろう。

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